【インタビュー】西川拓馬

2年目のシーズンを迎えた西川拓馬選手のインタビューしました!1年目のシーズンをじっくり振り返りながら勝負の年となる今年にかける思いを伺いました!

■独立リーグ1年目である2017年を振り返って印象に残ったことを教えてください。
――昨年はシーズンを通してコンディションがあまり良くなくて、10試合程しか投げられませんでした。一番印象に残っていることは、独立リーグに来てから3試合目に投げた時のことです。5月にあった試合で、先発投手が初回に危険球退場になってしまい、身体も心も何も準備していない状態でいきなり投げることになりました。その時に6回くらいまで無失点で抑えられたことが、自分の中で自信になったし、日頃からちゃんと練習をしていてよかったなと思い、印象に残っています。

■昨年はコンディションがあまり良くなかったとのことですが、自分では何が原因だと思いますか?
――大学4年生から本格的に取り組んでいた身体づくりのおかげで、身体が大きくなり筋力も発達したのですが、その代わりに今までのフォームでは別人のように感じ、それをうまく改善できないこともあって自信を失いかけていました。また、後期になると疲れが溜まり、自分で決めて取り組んできたトレーニングをこなせない日が出てきて、身体も思うように動かなくなるという悪循環に陥ったことが原因だと思います。しかし、大学時代からお世話になっていたトレーナーにアドバイスをもらいながら、改善するべきところを自分で気づくことができたので、今では良い経験です。

■では、今シーズンの目標を教えてください。
――短期目標としては、今年は自分にとって最後の1年だと思っているので、まず1勝を挙げること、先発ローテーション入りすることです。また、優勝したチームからはNPBにも多く指名されるのでチームを優勝、日本一になり自分も上のステージに上がることが最終目標です。あと、昨年は徳島戦で投げることが多かったのですが、徳島は打撃のチームで、何度も打ち込まれてしまったので、今年は徳島戦でリベンジしたいと思います。

■大学で野球人生を終える選手も多い中で、独立リーグでも続けようと決めた理由を教えてください。
――好きなことを突き詰めたかったからです。僕は、野球を、その中でもピッチャーを小学生からずっとやってきました。良いことも悪いこともたくさんありましたが、どんなことがあっても最終的にはマウンドに立ちたいと思っています。だから、どうしても硬式野球がしたくて続ける方法を考えていた時に、ファイティングドッグスの梶田社長が同じ愛知大学の野球部出身ということから独立リーグの存在を知り、挑戦してみようと思いました。

■大学卒業まで愛知県で生活されていた西川選手。住み慣れた場所を離れ、高知で野球をすることに迷いはありませんでしたか?
――先程の質問でも答えたように、挑戦したいと思ったらそれに向かって突き進むタイプなので、迷いはなかったです。最初、両親には反対されていたのですが、ここで勝負したいという気持ちを伝えて、だめだったときは一般就職するという約束で2年間だけ猶予をもらいました。ここは野球に集中できるので来て良かったと思います。

■野球中心の生活だと思いますが、何かはまっていることはありますか?
――温泉が好きなので県内のいろいろな温泉や銭湯に行きました。よく行くのは、仁淀川町の「中津渓谷湯の森」で、伊野にある「かんぽの宿」や「春野の湯」に行くこともあります。実は、地元ではあまり温泉に行くことがなかったのですが、高知に来てはまりました!でも、一番好きなのは実家のお風呂です(笑)

■最後になりましたが、ファンの方々へメッセージをお願いします。
――今シーズンはもっと活躍して、応援してくださるファンの方々を大切にします。ファイティングドッグスは県内での知名度が高くて、プライベートでもファンの方から応援の言葉をいただくことが多いです。試合で活躍すればするほど知名度が上がって応援してもらえると思うし、それがチームへも良い影響になると思うので勝負の1年頑張ります!

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