【引退コメント&ギャラリー】平良 成

先日引退を発表した平良成選手からコメントが届きました。
先発ローテーションの一角として戦った2014、2015シーズン。最後の年となった今年は抑えに転向し、北米遠征でも多くの経験を積み、セーブ王を獲得。
しかし惜しくもドラフト指名とはならず、今シーズン限りで高知を去ることを決断しました。自分を成長させてくれた皆さまへ平良選手から感謝の言葉です。

 

今年の1月、寒波によって雪に覆われた高知県に戻ってきて、早くも同じような季節に移り変わろうとしています。
その頃から今年が最後の年と決めて臨んだシーズンでした。公式戦が始まる数日前に抑え転向を伝えられ、その時自分自身で「最多セーブ」「最高奪三振率」を目標に掲げてプレーした1年でした。
結果、どちらの目標も達成できました!そして、4月度・9月度の月間MVP(月間グラゼニMVP賞)を頂き、さらには前・後期のチームMVP、最多セーブ、四国アイランドリーグplus特別賞(WHIP 0.99)と、本当に多くの賞を頂くことができ、四国アイランドリーグplusの公式戦での記録に関しては、満足できる部分もありました。
また、北米遠征のメンバーにもフェニックスリーグのメンバーにも選出して頂き、参加した事で僕自身野球においても、人間的にもまた1つ成長出来ました。
そして何よりもドラフト会議当日にスーツを着て指名を待つという経験もできました。指名を頂くには至りませんでしたが、いい経験をさせて頂きました。
これからの僕の進路は正式に決まったわけではないので、詳しくお伝えする事が出来ない事をお許し下さい。ですが、僕は来年も野球を続けようと思っています。一言に野球と言っても、プロ野球、独立リーグ、社会人野球、クラブチーム、草野球と多くの方面がありますが、どの世界でプレーすることになっても僕の野球に対する気持ちは今年と変えるつもりはありません!
常に目の前の何か1つをクリアして登れるだけ上に行きたいと思っています!高知でプレーを続けることとは違う道に進む決断をしましたが、人間的にも成長して、多くのことを実現させたいと思っています。
僕がこの高知ファイティングドッグスに入団した2014年から今年2016年までの約3年間、関わっていただいた全ての方が僕を成長させてくれる要因を作ってくれたのだと思います。本当にありがとうございました。

平良 成